1-01-01から1ヶ月間の記事一覧

隠しダイアリー・25「距離」

くっついたり離れたりを繰り返し、とうとう離れてしまった俺とあの人。 思えば随分といろいろやり取りがあったものだが、ミクシィに相変わらず足跡がついているのはどうしたわけだろう。 まだ気持ちが残っているのか、それとも自分が捨てた相手への責任感か…

隠しダイアリー・24「狂おしい欲望を告白する」

時折、あの人を強く求めてしまう。自分の本能のままに犯し、狂わせ、他の全てから奪い去りたいという衝動に駆られる。 もちろんそんなことはしないし、あってはならないことだが、俺の中の強い本能、欲望が、あの人だけを必要としているのだ。 どうしたらい…

隠しダイアリー23「相手目線考察」

最近、思い出したようにゲーセンに足を運んでいる。 もちろん「戦場の絆」リハビリなどの目的もあるが(最近ジオン公国のIDも取ったが、感じの悪い将官が増えた気がする)、メインのお目当ては「雷牙」の再攻略だ。 1周30分前後、これを2周するわけだ…

隠しダイアリー・22「エ  ン  ド  (文字色指定:緑色)」

あの人は例の彼とのつながりが永遠に消えないものであるといい、そのことで俺が心を病むのなら、と別れを切り出してきた。 そもそもこれは誤解で、例の彼がここを監視していると思い込んでいたのが原因だ。けど、それは何かの間違いであったらしく・・・何は…

隠しダイアリー21「臨戦」

あの人の前の彼、つまり問題の人物が、しばしば当ブログを観察していることは既に気付いている。目的や事情はともかく、俺がこうして復活を果たしたことも含めて、何らかの理由で見張りつづけているんだろう。 その彼に言わせると、あの人に相応しい男は自分…

隠しダイアリー・20

早く寝たが目が覚めた。あれから1年。展開は予想外、だがその内情は予想の範囲内。あの人は例の彼と「お友達」になったという。でも、今も交友は続いているのであれば、俺にはないマイルドな態度に魅せられることもあろう。そして、その性能は俺が今後一生…

隠しダイアリー・19「灰になった恋」

俺との記憶という重荷を捨てて歩きだした彼女。そうか、そりゃそうだよな。 これは帰ってこないような気がする。でもしかたない。実際お荷物だってんならね。それが世界の選択ならしょうがない。 まだ胸に火はあるかい? 何も変わらないのは俺だけか。でもま…

隠しダイアリー・18「振り子」

今の俺の心は振り子のようなものだ。一方の端では「いつか戻るとかそれキープ君かよ」と思いつつ、一方で「一日も早く戻ってこないだろうか」などと思っている。 でも、一人になるたびに振り子の両端を意識してしまい考え込むその理由はわかる。 あの恋、愛…

隠しダイアリー・17「ツッコミどころ満載」

って、要するにその「彼」と別れた後のために俺をキープしたいだけだろうなぁ、という気がしてきたわけだが。 あるいは、単純にヤリたいだけなのかも知れないし。そのためのキープとか。あり得るなぁ。まぁお断りなわけだが。考えるほどに腹が立つ仕様。 実…

隠しダイアリー・16「片一方の振れ先にて」

他の誰かに心を引き寄せられる・・・浮気性、韓国の悪を知ろうともしない・・・未来の親韓足りえる危険性、今回のことを裏切りだと自覚していないこと、などなど。それでいて、好きに生きているようだから、もう俺はいらないわけだろう?だったら、帰ってこ…

隠しダイアリー・15「アンビバレンツ・マーダラー」

「心を殺せ」という声と「心を殺してはならない」という声。 どちらも明日のためにそうあれということで、よもやこの年齢になってこんなことで心を真っ二つにさ れるとは思わなかった。「炎のさだめ」がだいぶ板についてきたな、俺も。だから、そっとしてお…

隠しダイアリー・14「警告」

元彼女に告ぐ。この日記を見るな!!それがあんたのためだ。以上。(2006・03・18執筆)

隠しダイアリー・13「長い夢を見ていた」

愛らしい年上の女性と、映画真っ青の大恋愛をし、大切に暖めた強い絆で結ばれ愛し合い、貪るように激しく求め合った、か・・・そんな人とは知り合っていないし、俺はもうずっと独り身だった。誰とも、なにもなかった。恋などしなかったし、まして愛を手にし…

隠しダイアリー・12「夢の茶」

俺は、何故か彼女の家の人間の前にいた。その男性に俺の身元についての説明を求められそうになったが、そこに現れた彼女が咄嗟に俺を制し「この人は私のお茶の友人です。これからお茶を振る舞うことになっているんで、お気になさらずに」と家の人間に説明し…

隠しダイアリー・11「おまえに囚われるほど今の俺はやわじゃない」

「あんたが悪いんだ・・・あんたが・・・あんたが裏切るから!」ああそうさ、俺を裏切る奴に存在する資格などあろうはずもない。俺はいつも嘘偽りなしでやって来たからな。待っていろ。いつか何もかも失わせてやる。そのための札は揃っている。楽しみにして…

隠しダイアリー・10「はじめて好きと言えた香水の香り」

カボシャールの香りが消えた。寂しいから、自分で手元に置こうかと一瞬思った。我ながら正気の沙汰ではないな。強情でわがまま、といった意味合いを持つ、高貴で秘密めいた香り。並みの香水とは違う・・・素人の俺にすら瞬時にわかる、格の違いを感じる。は…

隠しダイアリー・9「自己批判」

俺にとってあの人ってなんだろうかと考えてみる。 恋人なのか、友達なのか、それとも単なる性欲のはけ口なのか。先日もらった新しい顔写真を見てみようと思った。それを見て、俺は何を思うかという実験のようなものだ。俺はたまにこうやって自身を試し自己批…

隠しダイアリー・8「紙切れほどの値打ちすらないという事実」

つまり、俺は画面の中のスンホンに負けたのだ。裏の見えない、実体なきそれに負けたのだ。俺の醜い裏の顔を見て、俺を捨てていったのだ。あの人の言葉。 「私はそうそう男を乗りかえるほどカンタンな女じゃない」「これでもガードはカタいの」「スンホンは単…

隠しダイアリー・7「思考テスト」

今週は出歩いていて暇がないと言われていたので何も言わないつもりだったが、家の用事とかでなく男の友人が来ていて、今週はずっとその人と会ってるのだそうだ。あちらの日記の記述のせいで一瞬嫌な予感がしたがあっさり否定されている。それにしても、いや…

隠しダイアリー・6「14年後」

あれから14年になる。舞ももう中2か。早いものだ。俺にはかつて「舞」という娘がいた。いや、正確には違うのだが、当初は俺の娘だという話になっていた。14年前の明日までは、そういう話だった。実際には、俺は妊娠させるようなヘマはしていないはずで…

隠しダイアリー・5「帰らず」

冬になった。 思えばこれは対よしお戦が始まりだったと思う。まぁともかく、今回は俺もさすがに言いすぎたかもしれない。ただ、あの人の立場を思うとやはり知っていて欲しいとも思う。そのジレンマで心中穏やかじゃないというのは事実。 あの人にしてみれば…

隠しダイアリー・4「多分、それが俺なりの。」

とりとめもなく。あまりやり取りがない状態のままでいたら、あの人の周囲にはずいぶんいろんな人が群がっていた。やはりというかさすがというか、俺が好きになる人は妙にモテる人が多いような気がする。 もちろん彼女がそれらの人たち(大抵は男性だ)と何を…

隠しダイアリー・3「いい加減にしやがれ」

2005年2月2日分についての考え事。 正直、「絵理12歳」へのあの言い草はあんまりじゃないのかと思うのである。自分自身もストーリーネタ置いてる上、設定キャラ立てやってる人間が何を言うのかと。個人的に「絵理12歳」をああいう風に中傷(明確な…

隠しダイアリー・2

2ちゃんのミクロスレから分派した萌えスレが半角板に立った。これは、本スレ住人の一部が萌え絵などのネタを投下していることに対し叩くアンチが発生したことによるもの。 要するにアニメ絵、萌え絵がキモイということから来ているのだろう。結果、一部の有…

隠しダイアリー1

よし、とりあえず好きなこと書く。読者いないから。カテゴリ分類しないからそう簡単には目に留まるまい。内容は間違いなく支離滅裂になる予定。 「Kanon」は未プレイ。プレイにあたっての障害はいうまでもなく「いたる絵」だが、他にも台詞回し、「うぐぅ」…