嫌韓の代償

俺が嫌韓記事を集中的に載せているのは、韓国のやっている事に対する反発からだ。だが、俺の好きなあの人は韓国人俳優のソン・スンホンのファンである。

ここまでの経緯

対よしお戦以来、様々な記事を参照しながら韓国の在りように対するアンチ記事を書いて来たが、それは彼女にとっては理解の範囲を超えていたらしい。「そこまで言うのは異常ではないのか?」という事だ。
実際には、日本国内に浸透した特亜勢力の様々な動きにより、在日特亜人の犯罪についてのニュースが隠蔽されたり*1、日本の政治に参入して日本を特亜3国のための国にしようとしている人たちがいる。
何よりもまず彼女にその事を知ってもらいたいというのが俺の偽らざる思いだった。彼女は華道と茶道を嗜み、茶の方は師範代の資格を有していると言っていた。韓国はそれらを自国発祥と称している。俺にとっては彼女への侮辱と同じであり、韓国を許してはならない大きな理由のひとつだ。

スンホンは

彼女にとっては以前親しかったある男性に似ていて、気になる存在なのだそうだ。その熱狂ぶりには俺も参ってしまった。俺を差し置いて熱を入れる理由、そして韓国人の悪を知っているのかが気になる。そういう理由で、様々な記事を用意してはここに書いた。歴史の授業で習う内容の嘘、その裏にある工作の数々、日本が本当は良い国としての面をもっており、教わる内容ではそれらの多くが伏せられている事実。
もちろん多くの人たちに知ってもらい、茶番でしかない韓流ブームを終焉に追いやり、特亜の政治的意志に左右されない「自信ある日本人」への道を考えるという目的はあった。だが、その時誰よりもまず初めに、俺が特亜から*2守るベき相手=日本の女が、それに対し「考えすぎなんじゃないか」と思っていたらしい。*3

俺としてはそうは思えないのだが、彼女にまで無理に言うのはやめようと思い始めてはいた。が、彼女の日記に書かれたスンホンへの熱狂、そしてスンホンに似た男の影が俺の心に暗いものをもたらしてしまった。ここしばらく親しかったと思っていた俺にすらかけられる事のない愛情のこもった言葉、日本を敵と見なしている国の言語を覚えようという話題。
目の前が真っ黒になった。真っ暗、ではなく。

俺は彼女に「韓国人はヤバいぞ、用心しろ」と言う趣旨の話をしていたが、彼女から返って来た答は「反日思想だろうとスンホンはスンホン」というものだった。悪い事をしたからといって、その相手を好きな気持ちを捨てられるほど、人の心は単純じゃない。それは分かる。でも、たかがタレント一人にそれをいう値打ちがあるのか?

俺の黒い感情が、とうとう言ってはならぬ事を言わせてしまった。以前ここに書いた「韓国の犬」という表現を、彼女に言ってしまったのだ。ソン・スンホンに心酔し俺の言葉すら聞こえない今のあなたはなんだ。それじゃ韓流スターの犬だ、と。
本人すら頭に入れてなかった俺の誕生日には日付変更と同時に祝いのメールをよこし、別に回って来たグリーティングメール*4には愛の言葉が舞っていた。あれは何だったんだろう。

それとも、韓流というものにはそれほどの魔力があるのか。

「冬ソナ」ツアーにいった日本人女性がレイプされる、寄生虫入りキムチが見つかった事実を「いわれのない中傷だ」と言い切り、あまつさえ日本に平然と輸出する、人と約束するという考え方自体が元々なかった*5、嫌いな国はどこかと質問すると2人に一人は「日本」という、ワールドカップにおいての様々なトラブル、小学生に「日韓問題を解決するにはどうしたらいい?」と聞くと謝罪云々は当たり前、いっそミサイルをぶちこめばいいとまで言われる、等・・・

それら事実をも超える値打ちが、彼ら韓国人俳優にあるというのか。

彼女は・・・

「タレントへの感情と恋愛は別物、とやかく言うのはナンセンス」とは本人の話。俺が玩具収集なんていう趣味を持っているのと同じ様な物だと。確かにそのつもりだろうが、じゃあ、どっちが大切なのか。というより、俺の言葉を無視してまでハマらせる韓流って、いったいなんだ?俺はいつ韓国人俳優以下になったのだろうか?
無論、比ベるのは無意味だという話もあろう。だが、俺の事も忘れて・・・というより、俺の言葉を捨ててまでハマっていたいというのは何故なのだろう。
それに、特定アジアの浸透は確実に進められている。先日の小泉純一郎首相の靖国参拝により日韓首脳間に溝が出来てしまっている事、靖国軍国主義の象徴だと断じ、これに代わる慰霊施設を用意せよと日本の政治に干渉して来る圧力の存在。
日本は悪い、日本は残忍な軍隊を有してアジアを侵略した。日本はアジアを支配した植民主義帝国。そんな大嘘が流布し、それらを元にした政治思想でプレッシャーをかけて来る3つの国。それらに膝をついてしまう情けない日本。その裏にあるのは、中華思想儒教、それに恭順しようとしない「八百神住まう国」日本への不満だ。
それら事実を知ろうとしない人がいる。それが悪いのではなく、そうさせる力の存在が悪い。今のままじゃ、俺達の次の世代にはロクな未来がない。
そういう事を知って、韓国の正体を見て、それでも同じ事が言えるのかどうか。それがずっと気になっている。気付いた時には、多分もう遅い。

犬に成り下がろうとも

先日「韓国の犬」という表現を用いた。俺は特亜に飼い慣らされた犬というものに納得いかない。では、彼女は本当にそうなったのか。飼い慣らされた犬に用はないとは思っているが、唯一の例外が彼女だ。もしも彼女がそうなってしまったら、俺に必要なのはその心をこの手に取りもどす力だ。
俺があえて彼女にそういう言い回しを用いたのは、彼女にインパクトを与え目覚めさせるためだ。上述の通り日本人を敵と見なしている相手である以上、そこまで言われてまでハマる値打ちのある物じゃないはずだと思っていたからだ。だが、火に油だった。反日でもなんでもいい、スンホンには関係ない・・・

国と人とは別なのだという考え方は分かる。基本的に間違ってはいない。でも、もしスンホン自身がバリバリの反日だったら・・・

もうひとつある。韓国ではまさかのあの法案が成立したというのだ。ソースは下参照。ねこねこさんのブログを読んでたらあった。
親日派」子孫の財産没収 韓国で新法成立/asahi.com記事 
http://www.asahi.com/international/update/1209/003.html
新しい法律でずいぶん前の話を裁こうという発想がもうアナザーディメンジョンだ。アンチ日本のためならそんな当然の事すら無視する民がいる国。それが韓国だ。その国出身の人相手に愛情をもって接すると裏切られると思うがどうか。詳細はねこねこさんの解説*6に譲ろうと思う。

今、ソン・スンホンは軍務中だ。そして韓国政府は日本を敵としている。という事は、日本と戦うための軍に勤めているという事だ。スンホンの本当の言葉を聞いてみたい。親日で軍務が不本意ならそれでいいが、もしそうじゃなかったら・・・

何もかもが分からない

俺は間違ってたのか?日本人の精神を守りたい、その初めに一番大切な女性の魂を守りたいという気持ちに嘘はないが、それすらも否定されてしまったとなると、じゃあ俺はそんなに変な事言ってたのかどうか。
彼女への感情は、愛情かつ友情だと思っている。友人として伝えたいという意志があった。伝わらないのは俺に非があるんだろうと思う。彼女に伝える方法を知らないからだ。だからあんな言い方になってしまう。そしてそれは通じていない。

彼女は言う:韓流の犬と言うのなら、そんな女など忘れてもいい、と。だがそんなにあっさり割り切れるほど薄い関係だったと言いたいのだろうか。

俺が悪いのか、嫌韓が悪いのか、それともやはり韓国の正体があんななのがマズいのか。分からない。確かなのは、対よしお戦と前後して、突然彼女に俺の声が響かなくなってしまったという事だけだ。

*1:国営放送に電話で問い合わせて放送サイドの意見を聞いた人もいるという。それによると、在日特亜人による圧力に勝てないのだそうだ。

*2:実は特亜以外にも敵はいるのだが。

*3:無論当時は対よしお戦の最中で、あの狂気に当てられて精神を病むハメになり数日間日記を中断したのは知っての通り。

*4:これも日付が変わると同時に送信されて来たという念の入れよう。

*5:ハングルに「約束」を意味する語はなかったという。なんと日本語の「ヤクソク」がそのまま通じる。

*6:http://meaou.at.webry.info/200512/article_6.html