デス種アンチをやっていて気付いた事

でもないんだけどさ・・・
俺は結構いろいろなものを批判し、叩く人なわけだけれど、そのことについて「他人に不愉快な気持ちをさせて平気なのか」と過去数度にわたって問われた経験がある。

まぁ、実際そういうことで他人を怒らせるのは本意ではないんだが、でも「出来が悪いものは出来が悪い」。
それを「聞いてて不愉快で傷つくからやめてくれ」というのは、正直こっちが不愉快だ。

俺を古くから知っている人間の中には、ロクに人の話も聞かずに「ファッショだ!」「独裁的だ!」「自由な権利の敵だ!」「横暴な暴君の理屈だ!」と批判してくる人間もいるのだが、それじゃアレなのかい?

好きなものから選べ

  • A:物事の流れと異なるベクトルの言論には存在意義がないと?ただの暴力的存在、不愉快なだけの異物だと?
  • B:これから先のことを考えてみろよ。このままじゃ、世間は「こっちの世界」をいつまでたっても理解せずバッシングし続けるし、それに足る材料を与えていることになってしまうぞ?
  • C:その根拠は?君に俺の言い分を完全に潰せるだけの正当な根拠があるのかい?おっと「個人の自由」なんていう免罪符はやめてくれよ。

PS以降の「ファイナルファンタジー」シリーズ、種以降の「ガンダム」や周辺のロボットアニメ、そういったものを取り巻く諸事情を考えて、本当に物事を見極められる人間、あるいはそれを目指す人間なら、誰だってあんなものの存在を許していいとは思わないはずだ。

これを読んでる方にせよ、俺を知ってる人にせよ、少し考えて欲しいと時々思う。