燃えろユウヒ!「超星神グランセイザー」

五式支援機士ユウヒに超燃え。朝から何事ですか。前回からのヒキを受け、今回は丸ごと1話戦闘シーン尽くし。正統派ストロングスタイルの巨大戦が堪能できる。

ユウヒは国防軍自衛隊か?)の巨大ロボで、専用インカム(これがまたユウヒ同様無骨な外見で燃え)で遠隔操作する。操縦は国防軍士官、「あばれはっちゃく」沖田なわけだが、彼、単なる脇役じゃなかったのね・・・さすがジュピター。「回避しろ、ユウヒ!」「出力最大、押し戻せ、ユウヒ!」と指示を出すはっちゃく(違)に燃える。つーか俺にもやらせれーとか思った(爆)
あの、正直それほど活躍するとは思ってなかったんだが。出てきて最初だけ強くて、すぐこっぴどくやられて超星神が来て・・・という展開を予想してたんだが、これが思いの他粘る粘る。打たれても撃たれても倒れず態勢を立て直し、ミサイルと120mm砲、そしてその巨体を駆使して戦う!活躍しまくり。燃え。すげぇよ。いい意味での古典的特撮だわ。
だってこれ、主人公連中を支援するために用意された機体であって、主役じゃないんだぞ?なんでこんなに見せ場だらけなのよ!?しかもこれだけじゃまだ足りないと思ったのか、武装強化がなされるようなことをほのめかしてますよ?

次回登場に激しく期待します。