任天堂はもう少し落ち着くべきだろう

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1075715.html
・・・だそうだが、俺に言わせれば「まぁいろいろな方向性があるしなぁ」と。
ただ、個人的に任天堂作品にはあまり食指が動かないというのも事実。自分の中で心に残る作品に任天堂作品がほとんどなく(エニックス作品すらあるというのに!)、興味もさほど湧かないのだ。
最近のDSのソフトで見かける「脳トレ」は、あれは内容の是非はともかくビデオゲームとは言わないだろう。別にあんなものに用はないし、あれがハード普及の原動力だとしたらそれは「ゲームが普及している」ということにはならんと思う。

そもそも、「簡易なもの」と「高精度グラフィック云々」の両極端さが納得行かないのは何故でしょう?グラフィックも並み、造りは決して簡易ではなくやり込みを要するというゲームも、ないわけじゃないんですがね。

俺の記憶に間違いがなければ、バグが多い上未完成品で、ディスクに数々の未使用データまで残っているようなシロモノにも関わらず高い評価を受け、あろうことか星雲賞まで取ってしまったゲームもあったんですが、どうなんでしょうかね。