「EndlessEmblemEasy」
強大な帝国の力を借りて祖国を転覆させた後、俺は帝国内部で不穏分子と見なされるようになった。さすがにここまで干されると不満も溜まる。結局俺は、その帝国を去った。
新天地に渡り、修行を積んで再び剣の道*1に。そして遂に、俺の力を見せる機会が巡ってきた。
夕刻、俺が様子を見に行くと、どうやらあの帝国の領土となったかつての祖国から、こちらに向けて少数での進軍が始まったらしい。他にオンラインのプレイヤーがほとんどおらず、オフラインプレイヤーによる壁*2も壊滅寸前だったらしい。
相手に毒を与える追加効果武器=毒の剣と、必殺発動率の高い武器=キルソードを手に戦線に赴き、こちらの防衛を破るべく投入された魔法戦力2名を瞬殺。残るは機動力の高い遊牧騎兵と剣に有利な槍兵。情けないことに槍の一撃で*3倒されるが、先に倒した魔法要員2人が倒れたため、敵の攻城戦も失敗。魔法戦力の一方は、かつての師だった。
というわけで、晩に*4は逆にこちらからの攻勢に参加したが、敵の地方領主の重装甲に撤退を余儀なくされる。でも、やはり例のお師匠は俺の前に立ちはだかったので、またしても毒+必殺で瞬殺(笑
まぁ、そんなわけでその相手に抗議されてるわけですが、戦争だから諦めてくれないかねぇ・・・ぶっちゃけ俺を閑職に追いやった奴らのせいなんだからさ(笑
しかしまぁ、敵味方に分かれた師と弟子・・・帝国の力に酔い痴れて狂った師と、帝国の侵略を阻止すべく亡命し自らの師に剣を振るう弟子ですか。なんだかオイシイシチュエーションですね(笑