韓国の今を読むには

こちらのサイトを参照するといい。「笑韓」というやつだ。
http://nandakorea.sakura.ne.jp/frame.html
笑韓ネタ以外にも太平洋戦争=大東亜戦争でのアジアにとっての日本の意味について触れている「大東亜戦争」や「日本の良い行いと悪い行い」あたりはオススメ。読むと日本がもっと好きになるかもしれない。

上記サイト経由にて以下サイトも推奨。読みやすいので是非。
http://shobon123.hp.infoseek.co.jp/depot/shinnichi.htm
親日国家についての説明。
http://www1.odn.ne.jp/~aal99510/oranda.htm
オランダ人、グッジョブ。

読んでいて気付いた事がある。韓国人でさえ、人によっては韓国の在りように批判的で、「同じ韓国人として情けない」とすら思っている人がいるというのだ。

以下、http://nandakorea.sakura.ne.jp/frame.html内「大東亜戦争」記事より抜粋した韓国・韓日文化研究所の朴鉄柱氏(故人)のコメントを転載。

「ソウルから日本を眺めていると、日本が”心”という字に見える。北海道、本州、四国、九州と、心という字に並んでいるではないか。日本は万世一系の御皇室を頂き、歴史に断絶がない。それに対して韓国は、断絶につぐ断絶の歴史で涙なくしてみることはできない。」

「現在の日本の自信喪失は敗戦に起因しているが、そもそも大東亜戦争は決して日本から仕掛けたものではなかった。平和的外交交渉によって事態を打開しようと最後まで取り組んだ。それまで日本はアジアのホープであり、誇り高き民族であった。最後はハル・ノートをつきつけられ、それを呑むことは屈辱を意味した。”事態ここに至る。座して死を待つよりは、戦って死すべし”というのが、開戦時の心境であった。それは日本の武士道の発露であった。日本の武士道は、西欧の植民地勢力に捨て身の一撃を与えた。それは大東亜戦争だけでなく、日露戦争もそうであった。日露戦争大東亜戦争ーこの二つの捨て身の戦争が歴史を転換し、アジア諸国民の独立をもたらした。この意義はいくら強調しても強調しすぎることはない。」

大東亜戦争で日本は敗れたというが、敗けたのはむしろイギリスをはじめとする植民地を持った欧米諸国であった。彼らはこの戦争によって植民地をすべて失ったではないか。戦争に勝った敗けたかは、戦争目的を達成したかどうかによって決まる、というのはクラウゼヴィッツ戦争論である。日本は戦闘に敗れて戦争目的を達成した。日本こそ勝ったのであり、日本の戦争こそ、”聖なる戦争”であった。ある人は敗戦によって日本の国土が破壊されたというが、こんなものはすぐに回復できたではないか。二百数十万人の戦死者は確かに帰ってこないが、しかし彼らは英霊として靖国神社護国神社に永遠に生きて、国民尊崇対象となるのである。」

これは俺の見落とし。
韓国にもこういう人がいるのなら、韓流スターの人たちにでも日本をよく知ってもらった方がいいかも知れない。その上で韓国での反日思想の蔓延を終わらせ、文化の剽窃と歴史の捏造をやめるよう働きかけてくれたら、それはそれで嬉しい。
韓国にもこういう人がいるということは、やろうと思えば韓国と仲良くする方法もあるという事だ。韓国人が悪いのではなく、韓国の政治が悪いのなら、あるいは、と夢を見る事くらいは出来そうに思える。