こんなもので育つ子が哀れだ

「市民の教科書研究所」
http://www.h2.dion.ne.jp/~kyokasho/
韓国方面へのリンクの存在、ハングル語で読めるコンテンツの用意がなされた教科書問題ウェブサイト。もちろんその目的は「日本の罪悪を強調した教科書」の採用への運動。

これなどは分かりやすいかな?
http://www.h2.dion.ne.jp/~kyokasho/1106kousin/5-9-26.htm
見ての通り、特定アジアの圧力が入っている。歴史の正確さより特亜主体の流れを優先させるベく動いているのが読みとれる。以下抜粋。

「なぜ「つくる会」の採択率は低かったのか」より

3、そうした中、彼らは、文科省自民党など行政・政治の力に依拠して採択させようとしました。つまり、「つくる会議員連盟前座長・中山文部科学大臣、前回「つくる会」教科書を検定合格させた町村外相(当時、文部科学大臣)、自民党の安倍幹事長代理などが、重ねて「つくる会」教科書を評価・支持する発言を行い、力と組織による働きかけを繰り返すなかで、それらを国内外の運動が抑えきった成果であり、意義は限りなく大きいといえます。

今「国内外」と言ったか?国内ならいいが、何故国外の人間が干渉して来るのかと小一時間問い詰めたい

7、その点を考えるとき、今回の採択阻止の背景には、3〜4月の韓国・中国における「反日」デモの大きな影響があります。韓国の教科書運動本部や自治体から来日や意見広告などがあったとき、教委に国際問題へと波及・発展する危険性を広く感じさせて慎重姿勢を生むとともに、この教科書がアジアの人々と共に私たちが生きる障害となることを印象づけたことが、まず大きいと考えられます。そこに、在日本韓国民団などによる積極的な働きかけが加わりました。日本で生きる在日の子供たちの多くが地元の公立学校に通っている状況で「つくる会」教科書を使うことは、国内で多文化共生の可能性を失わせるきわめて深刻な問題であることを知らせ、その行動は各地で大きな反響を生みました。

「韓国の教科書運動本部」!?「在日本韓国民団などによる積極的な働きかけ」!?
待て、日本人よりそっち優先か?

「私たちの受けた打撃」より

4、そして。今回の反省点の一つとして、マスコミの対応の悪さが目立ちました。読売新聞は完全に「つくる会」と協力し、朝日新聞NHK問題との連動を恐れてか、きわめて後退した記事づくりとなりました。今後、「つくる会」を孤立させ、人々に正確な情報を知ってもらうために、マスコミに対するいっそうの働きかけが必要です。

朝日に偏る=反日論優先。もはや周知の事実。やれやれ。
そしてとどめがこれ。

1、今回、すべての歴史教科書から「慰安婦」記述がゼロとなり、「強制連行」についても2社がその言葉を記述するだけになったのをはじめ、南京大虐殺、「竹島」(「独島」)、拉致問題の記述などで、全教科書がさらに一歩右へ傾いたことは、深刻で大きな問題です。その方向付けを行ったのが「つくる会」の存在であり、そこを今後も私たちが主な対象とすることは続けていかなければなりませんが、私たちも視野を全体に広げ、その中のより良い教科書を育てる方向へと、教科書全体への働きかけを執筆段階から幅広く進めていく必要が生じています。

竹島拉致問題を教科書に載せる事に反対らしい。日本人がそれってのは一体何の冗談だ?

同記事についてのまとめは「アジアの真実」さんの下記分を参照させてもらいました。
http://blog.livedoor.jp/lancer1/archives/50111954.html