「仮面ライダー響鬼」

井上敏樹脚本について一応断っておくが、俺は元々井上脚本が嫌いなのではない。むしろシリーズ全体のまとめがなってない事を除いては好きですらある。「アギト」然り「555」然り。
そもそも俺がいいトシこいて特撮の世界に舞いもどって来たきっかけの一方が「鳥人戦隊ジェットマン」であり、もう一方「五星戦隊ダイレンジャー」で好きなエピソードも井上脚本「嫌な嫌な嫌な奴」「最終拳だだだっ」他の「魔拳士・的場陣編」(俺が今命名した)、というほど、俺は井上脚本と相性がいい。他にも「超力戦隊オーレンジャー」のバラリベンジャーの話や「仮面ライダー剣」の桐生さんの話などは俺好みだ。

が、ヒビキでのあのママーリしたムードがもったいないな、という気持ちがあるのだ。ああいうゲストキャラを投入すると、今後どうなるかが不安になってしまう。これじゃせっかくのママーリが台無し(ついでにクレオパトラとのデートが台無し:ステージクリア時)である。
みんなそれが不安なのだ。多分。積分
相変わらずもっちーはかわいいけどね。