そろそろこれを出してみよう
http://web-davinci.jp/contents/tamao/contents/contents.html（２００５年８月２日分）
さとう珠緒。
そもそも、普通、２ちゃんねるでみんなに相談していたことを知った時点でアウトでしょ？ しかもそれを読んだら、電車くんが何をしてきたかがわかるじゃないですか。デートの前日に下見……イヤっ！ ありえなーい！ デートのためにわざわざ服を買う……ひきますって！ 夜景のキレイな公園を事前にリサーチ……なにそれー！ 男性に言いたいのは、汚い居酒屋でも盛り上がれるような余裕がないとダメってこと。
いや、あなた２ちゃん知らないんじゃなかったのかよ。
20代の頃は、エルメスさんじゃないけれど、「オタクもいいかな？」って思った時期もあったんです。オタクというか、繊細すぎてネガティブな人。暗すぎて、あまり上手に笑えないような……。「ああ、この人に笑ってもらいたい！」って思っちゃったりして。それで少しがんばって献身的になるんですけど、まあ、すぐ飽きちゃうんですね。最後は「バカじゃないの!?」と気付いてしまって恋が終わる（苦笑）。
この人にとって男とは、恋愛とはなんだろう、と思った。
もし、こういう発言が標準的な論理として通るというのなら、俺はそんな女どもを蹴って歩いていこうと思っている。人をナメてますね。
うちの相方がさとう珠緒が嫌いらしいんだが、なんとなく分かったような気がする。
あと、この話について。
最近、変態について考えてみたんですけど、悪い変態って、小さいときに好きな女の子にスカートめくりができなかった人なんじゃないかと思うんです。好きな女の子にスカートめくりを平気でできる男の子たちを羨ましく見てた、そのときの鬱屈した感情が悪い変態を生み出しているのではないかと。妄想ばかりが先行して、やりたい気持ちばっかりで全然やれない。素直に感情を表現する方法を見つけられない……そういう幼少期・青春期が原因になっているんじゃないかな。
素で否定してみる。
俺の場合、スクールカースト上位の連中がそういうマネをしているのを横目で見て、内心「幼稚だなぁ・・・」と思ってた種類の人間で、やりたいとも思わない人だった。まぁ、それ以前に話の内容が少々ババ臭いと思ったがね。人の親みたいな心配ばかりしてる風なその文がね。もっとも、実際は読めば分かると思うが「何をどうしようとキモいヲタはキモい、よって私の前に立つなよ？」という匂い全開なのが見え見えだがね。
あと・・・エルメスは一人じゃないと俺は思っている。いないわけじゃない。意外と、いる。知らないのか。まったく面倒な奴だなぁ、珠緒は。
という話。ところで、今回の事でただでさえあまりマニア人気のなさそうな*1「超力戦隊オーレンジャー」がまた評価を下げたりしたら笑えないな。珠緒にパンチャーガトリングしてやれ。*2
