非モテポリティカルコンパス

http://d.hatena.ne.jp/republic1963/20050809
という事で、ちょっと面白いものを見つけた。なるほど、俺は(1、0)で「やや恋愛重視の中道派」ですな。でも、俺としては非モテだろうがなんだろうがやれば出来るよ、というだけで、本質的には「自分は恋愛重視ではない」と思っている。
スクールカーストというのは俺にとってはそんなに重要には思えないが、それに似ている(と思われる)ものとして「スポーツカースト」とでもいうもののほうが重いと思う。
要するに、例えば若いころ何に熱中していたか、とかそういうので、スポーツをやっていた人というのは他の何かをやっていた人より優位に見られ、同じようにヲタ趣味の世界にいた人は圧倒的に下に見られる、みたいなね。いや、現在の状態でもいいし。*1
そういう意味で上下を定めるとしたら、その最も上は今もスポーツ好き好きな人、逆に最も下はアキバちゃんという事になるか。
俺は言うまでもなくアキバの民で、一時は毎週のようにアキバに通っていたが、それでなんで非ヲタ・モテ系出身の女と付きあっているのかという謎がついて回る。本人に聞くか・・・。

なお、俺はスクールカースト最下位、幼稚園当時から2・6・3・3の14年に渡るいじめられっ子出身です。ちなみに初の勤め先でもアンチファミ通・アンチスクウェアのゲーヲタであるという事実が発覚していじめられていたので、4年プラスして下さい。

それでも俺はここにいますが、何か?

夢の話/朝鮮半島の挑戦

昨日の話になるが、あの夢で最もいい仕事をしたのは、内陸に踏みこんで来た兵隊の相手をするために「小さな土の山を、人一人通れるくらいの間をあけた状態でビッシリと置いて、まともに進めない地形にしよう」と言った連中だった。それは球技出身の連中じゃなく、戦術に詳しいヲタたちだった。見通しの悪い狭い場所に誘いこみ、2対1くらいの人数比で十字砲火や接近戦に持ちこむという手だ。こちらは守る方だから、そうやって踏みこんで来るのを待てばいい、という話になっていた。
スポーツマン連中は、銃を持っているだけだったように思う。撃ち方すら知らないので、いちいち安全装置を操作してやらないと撃てない奴もいたと思う。
俺は小銃にバヨネットを付けて山の一つに潜み、狭い所にやって来た兵士を一人ずつ刺しては銃弾を叩きこんで歩いたわけだ。
実はスポーツなんてものはそんなに偉いものじゃないと俺は思っていて、夢にそれが出たらしい。

ある意味でハラスメント?

ラブハラスメントという言葉を見て、ふと思い出した事がある。
以前本当に言われて迷惑だった話。「モーニング娘。の中で誰が好みか」という問い。俺はそもそもアレが嫌いだったので、誰もいないと返答し、相手が「そんなはずはない」という顔をしていたので非常に悩んでしまった。
あるいはよくある種類の質問、「似ている/好きなタイプのタレントは?」というもの。俺、タレントの類にそんなに価値を見出してないんだが。好きな女性について「誰に似ているか」と問われるともうイヤになる。誰にも似てないよ・・・。*2

世間のそういう値打ちの判断が俺には正常なものに見えない。というか何考えてるのかとすら思う。似てなきゃ価値が下がったりするのか。

そういえば17、8才当時の彼女は水野真紀似だったな。見てて張り倒したくなりますが水野。

*1:実際、球技系出身の人の話を聞くと劣等感は感じる。まぁ、それをはねのける「意地」と「執念」は持ってますが。

*2:でも姉さんかわいいよ姉さん。