この夏、共和国が沈む。

「スターウォーズ　エピソードIII／シスの復讐」予告映像を観る。ついでに関連のネタをあれこれ見たり。いろんなものが影響を受けてると思っているのは、何も俺だけじゃないはず。
まーなんというかアレだ、ライトセイバーはやはりいい（「ＥＰII」公開当時、ハスブロのオビ・ワン用セイバーを買ったほど）し、男ならＡウィング（それは極論）だし。でもそんなことよりも大事なことがある。それは、
アクバー提督は萌える。
ということだ。「ＥＰVI」のエンドアのデススターII攻略戦で同盟軍の指揮官をつとめるモン・カラマリ人のサカナ男な。まぁ、「ＥＰVI」最大の燃えシーンはクライマックス、皇帝の間なんですがね。

・・・そういえば、「ＥＰII」の共和国艦隊などに続き、「ＥＰIII」にも後の時代につながるメカがちらほら見えます。クローントルーパーのアーマーも微妙に変わってたりとかね。何より、Ｘウィングの原型になったとおぼしき戦闘機が見えるのがちとウケた。エンジンが２つしかなく（Ｘウィングは４つ）翼が６枚もある妙にムダな設計がいかにも旧式っぽい。

ともあれ、公開されたあとで旧３部作を感慨深く観られるものであれば俺はＯＫかな・・・と思っているわけで。「ＥＰIV」のオビ・ワンｖｓヴェイダーの原点である二人の宿命の対決が見どころになるかと。