フィギュア店舗巡りはシュールに決める

私用で外出し、ついでに某量販店で探し物。おや、「武装神姫」の前作のうちイーダさんがあるね。また入荷でもしたか?

目標のものがないためまたもボークスショールームへ。今回は前よりじっくりと60cm級ドール関係の方も見てみた。
俺はドールの人ではないので自分の専門分野への転用を主体にして見ていたが、それにしても・・・褒め言葉として「濃い」世界。店舗の位置がB2Fということもあって*1あまり騒がしくなく、また客も多くない日だったのでいろいろ考えながら眺めることが出来た。
純粋に「美しい」と感じる数々の作例/完成品も展示されており、有無を言わせぬ説得力を感じた。見てるだけでも楽しい。
しかし、他の領域では「マクロス7」関係の曲が流れていたのにドールのパーツを扱うエリアだけBGMが違うのは空気を読み過ぎだ(笑)俺がいたときは「ラプソディ・イン・ブルー」だったもんだから余計に「さすがとしか言いようが無い」心境。
多分、また行くんだろうなぁ。もう他人に気兼ねせずにああいう世界を覗くことが出来るのだから。案外、老後の楽しみはドールになってるかも知れんね。

それはともかく、アクションフィギュアシリーズ「figma」の宣伝映像が両方の店で流れていたのだが、あまりのシュールさに笑ってしまう。いや、面白いわあの映像。「長門長門長門!」で噴いた。

・・・ゼルノグラード先に買うかな。フォートブラッグと。

*1:個人的に謎。よくあのビルの中にテナントが入ることを許したものだ。それとも、あの店の性質上最下層に追いやられたと解釈すべきか?