昨日の「戦場の絆」

wolfhearts_t0232007-04-23

昨日やってきたときのことについて書いてみる。あまりにもおかしかったので。

日中:ジャングルパーティどつき合い祭り

戦場の中央部で敵主力相手に壮絶な殴り合いを繰り広げる両軍においていかれる形になった俺ガンキャノン
悔しいのと本領を発揮できないこと、そして何より踏み込んできたグフ(ノーマル)にクイックドロウキャンセル連撃でハメ殺され*1たのが悔しいので、おもむろにライトアーマーを選択、積極的に敵将官に斬り込んで稼ぐ。
主に後方にいた面子から「いいなぁ、楽しそう」という意見が聞こえるのに対し、同行した味方将官*2と二人で「楽しいよ〜♪」と壮絶などつき合いのど真ん中に飛び込むお祭り騒ぎ。

結果、一日でセッティング1つ追加を達成。ビームライフルは遠いが、努力します。

夜:燃えよ砲術分隊長!赤い砲弾が君の胸に迫る!

夜は格闘機でスタートしつつガンキャノンメインに切り替え。
というのも、敵にかなりの上位階級が多い・・・というか参加メンバーの平均階級で確実に勝っているにも関わらず、なかなか間合いを詰めてこないので、どうせなら砲撃してやろうという結論に至った次第。
そしてある回、戦場の中央手前で敵味方が入り乱れるのを後方から眺め、一機一機丁寧に砲撃していき、敵の上位階級・・・佐官や将官をキャノンで撃墜したころから勢いがついた。
同店舗の僚機は曹長と伍長の2名。ここで俺が提案。
大砲撃祭り!!
全員いっせいにガンキャノンを選択し、他の店舗の友軍を見ると・・・ガンキャノン2機、ジムキャノン1機*3、アクアジム1機*4という全員中距離編成。店内の僚機全員で大はしゃぎ(笑

開始と同時に信号弾+「やったな!」連発。進んでくる敵を確認したらこちらの懐に誘い込み、ミサイルや砲弾で攻めに攻める。
もちろん相手は近距離や格闘機種をそろえているため、接近された機体から順に倒されていく。ガンキャノンのコストのこともあり終始劣勢で、結果だけを言えば負けている。
だがしかし、これはあまりにも面白かった。俺自身は味方にアドバイスをしつつじっくり様子を見ながら敵を迎え撃つように心がけておいたせいもあり、キャノンで敵の支援担当*5や突っ込んできた前衛を撃破したり、さらに飛び込んでくる将官のデザートザクにファイアナッツ*6を直撃させ撃墜したり、あげくの果てにはこちらの意図を読みきった敵のエースである将官のグフ相手に渡り合い、相手が一瞬照準をそらしたのを狙ってタックルでこれを撃墜するなど異様な戦いが続いた。自分でも笑いが止まらなかった。

BGMはご存知あの名曲「哀・戦士」。あれが流れる中壮絶なネタバトルを繰り広げていた、そんなとんでもない夜でした(笑

*1:というと聞こえが悪いが、格闘機のテクニックのひとつ。相手を封殺するべく格闘機種だけに許された能力であり、これは阻止できない俺の責任。

*2:ジムストライカーに搭乗していた。さすがに将官の余裕がある人でした。

*3:敵を炎上させ動きを鈍らせるC砲弾(ナパーム)実装という空気の読み方がニクい。

*4:多分一番安定する支援機かと思われる。一人いると結構違うだろう。

*5:ちなみにズゴックだった。

*6:ガンキャノンのサブ武装。連邦では数少ない上投げの手榴弾兵器で、コツをつかめば結構使える近距離防衛武装