燃えろ銃久郎

今日も引越作業に従事してまいりましたが・・・

会社に到着するなり玄関口前でいきなり呼び止められ、以前に組んだリーダー職の人に「今日は3件、忙しいからもう一人腕っぷしのいいのを連れて俺のチームに来い」という話をされた。
まさか社屋に入る前に配置が決まるとは予想も出来ない展開だった。俺はそのまま、体格のいいメンバーを一人連れて出動。

そして、今日は脳内で延々と「燃えるぜバーニング」が鳴り響いていた。異様なテンション、そして予想外に速攻で終わる現場の数々。速攻で終わり過ぎて、手が空いた時間で別チームの助っ人までこなす始末。

午後に行った現場、自チーム3件目では、親子3人の部屋からの搬出を行った・・・のだが、そこの娘がやけに人の顔を見てくるので、後でみんなで「あの娘はなんなんだ・・・」とぼやいていた。
俺は「あの人」と知り合って以来ふくよかな女性が好みになってきているわけだが、その娘さんも体型はそんな感じ・・・でも性質の悪い性分がにじみ出るような顔に「ありゃちょっと・・・」。*1
転居先は名古屋市ということだが、それなら喫茶マウンテンで遭難でもするといいよ(笑

今日一日で、自分たちの班の担当3件+応援3件の合計6件。まさに燃え盛るぜ!バーニンバニン!
仕事の腕前も昔より上がっており、肉体の疲労もない。ストレスも溜まらないし・・・この勢いはきっと、あの人のおかげなんだろうと思う。
今日勤務中に相当する時間帯に、一度くらいはこちらの無事を祈ってくれたのかもしれないし。おかげでパワーをしぼり出せた。

*1:筆者は露骨に可愛くない女性には抵抗感を隠さないという極悪人です。