今日の「戦場の絆」

即席分隊長、走る

今日は、前半数回は以前と同じ面子で俺が臨時結成の分隊長を勤めることになり、下士官に率いられる分隊相手に善戦。
ただ、機動設定4まで入手してみて、ライトアーマーに乗りつづけることが困難に思えてきた。
加えて、敵の主力格闘機がグフからギャンに移り、その神速の踏み込みに撃破される一方だったというのもあってかなり苦戦。
敵も考えたもので、こちらがトータルで負けてることがはっきりするとダブデまで後退し、常時回復しながらのベースキャンプ体制に入られ苦戦する。
ゲームシステムの関係もあるがこれを崩すためには俺も中距離以上の「拠点攻撃装備を持つMS」を扱えるようにならなくては、と思いGMキャノンの練習も平行進行。

陽気な連邦軍MS分隊

さらに、中盤の戦闘では以前世話になった先任パイロットたちと共闘。ライトアーマーでの早死にを防ぐために寒冷地仕様GMに乗り換えてみたりも。
寒冷地GMで戦う場合、一撃ダウン効果のあるビームガンを使えるので、格闘の踏み込み間合いから遠ざかる相手への対策として「敵の硬直にビームガンを当てる」を実践。
で、同時出撃した周囲から「孤立しても奮戦する熱い戦い」「格闘機なのに近距離射撃の戦法」などという声が(笑

その後、例の吶喊兄弟の弟の方が来店し、新格闘機の出現条件を聞いて拍子抜けした。
条件は「階級が最低でも一等兵であること」+「中距離・後方支援・狙撃機種のどれかを使って相手の格闘機にとどめを刺すこと」の2つ。ぶっちゃけハイエナ上等。俺も弟氏がストライカーで刻んでおいてくれたゴッグにGMキャノンのグレネードを投げつけて撃墜したら支給された。いいのかこんなんで。

鋼鉄なる

RGM−79FP・GMストライカー。
初回はライトアーマーに慣れた身には重く感じられ、ろくな活躍も出来ずに敗退。周囲は快く搭乗を許可してくれたが、申し訳なく思う。
だが、早速機動設定が用意されたことで状況は一変する。友軍が活躍し敵を押し返した段階で、俺が敵陣手前に進んでいたことから、手近にいる順に斬りかかり、瞬く間に3機を連続撃墜してしまった。途中に撃墜したのと合わせ4機、それもかなりのダメージを与えた上での連戦を凌ぎ切った結果だった。

本機は、基本耐久力が高く、機動設定による耐久値の減少があってなお高い耐久力と防御力を持つ。その代わり若干重いのだが、それは寒冷地GMや陸戦型で経験してきた。
これなら、これまで以上に暴れ回ることも難しくはなさそうだ。まして、既に機動2まで用意されている。
これから先、どこまで戦えるのかが楽しみになって来る。

これから先

今回は、これまで組んできた多くの人々の助力で戦い抜けた。何人かの方からは「さらにポイントを取って性能強化して、自分たちがピンチの時には助けて欲しい」とまで言われた。
そんなに期待されてるのか、ストライカーは。敵には真っ先に狙われるし、注意が必要でもある。
俺は、仲間の期待に応えられる格闘機乗りを目指さなきゃならなくなったらしい。

でもとりあえず目的の一つは達成したんだよなぁ。次の目標は、中距離以遠の兵種で戦う技術を身に付けること。ゆくゆくはスナイパー機も使えるようになっておけば、相手がキャンプ戦術でも拠点破壊で状況を引っくり返すことが出来るようになるだろう。

まだ戦いは始まったばかりだ。

余談

どうでもいいが、このゲームの性格を考えてみるとグレートキャニオンのマップ完成度に疑問が出てくる・・・。
それとだね、今日は「機動戦士ガンダム スピリッツ オブ ジオン〜修羅の双星〜」*1をプレイしたんだが、1面の中ボスの一つがGMストライカーってどういうことよ(苦笑
倒して思わず「お、俺の愛機が・・・orz」などと。

*1:調べていただければわかるが、ジオン公国の二人のシブ目の兄貴がザクに乗って大暴れするガンシュー。敵が連邦なので「絆」連邦パイロット的にはいろいろ複雑な気分(笑