名古屋の地下鉄にて

とても美しい顔立ちの美少女を見た。「お人形さんのような」という形容が相応しい女の子だ。
こんな娘もいるんだな、と思ったけれど・・・今の俺にとって、性的、あるいはときめく対象とは感じなかった。

なんといえばいいのかわからないが、先日の日記のネタみたいなもんで、結局「ただそれだけ」の人に何かを感じるようにはできていないのだ。俺は多分、こういう女の子には興味がなくなったのだろう。

そのうちスカウトでもされて、どこかの雑誌かテレビで見かけるかもしれない。でも、そのときには今日のことも忘れているに違いないのだ。ただ、それだけのことだ。