よしお氏追撃。

よしお氏に対して、今朝から傭兵氏による謝罪要求が続いていた。傭兵氏はタイムリミットを12:00に設定し、それ以降は謝罪の有無に関係なく通報する旨通達がなされていた。しかし謝罪はなく、あげく以下のような発言が出て来る。

はづきちさん


私が、あなたたちに謝罪しなければならない理由などありません。

あなたたちの私に対する理不尽なものの言い方が私の発言をまねいたのです。

あなたたちは、自分たちの言ったことの誤りに気づいていません。

あなたたちに謝罪するくらいなら、刑に服した方がまだましです。*1

よしお
2005/11/11 09:36

12:00を回り、傭兵氏が動いた。BIGLOBE宛の通報である。内容は次の通り。
http://1911.at.webry.info/200511/article_25.htmlより引用)

当方のブログにて議論を行っていましたが
とあるブログ(http://furusato2.at.webry.info/)の管理者のコメントがあまりにも常軌を逸しており、また人権侵害や侮辱罪・名誉毀損罪に相当するコメントも当方のブログ、また他のブログ掲示板に寄せられております

BIGLOBE様にまず確認していただきたくご報告しました
当方と他のコメント投稿者の要望としては
1、当該ブログのBIGLOBE様の管理者としての責任に基づいた削除
2、削除後のメッセージに「違法な表現が含まれていたため削除」を盛り込む
3、当方は人権侵害に対し刑事告訴も視野に入れて行動するつもりですので、個人情報開示の手続きの説明をお願いしたく思います

突然のメールで大変失礼とは思いますがよろしくお願いいたします

その後、状況は一変する。よしお氏が自分のブログの記事を削除・改変しはじめたのだ。これは明らかな事実の隠蔽である。おそらく、傭兵氏が本当に通報した事に関係しての事だろう。
今現在のよしお氏の記事(http://furusato2.at.webry.info/参照)と、改変前のスクリーンショットを比ベてみれば一目瞭然。以下に、有志によって保存されたスクリーンショットへのリンクを用意した。存分に見て考えていただきたい。
(提供:傭兵氏、諸葛川氏、王羅氏。引用承認御礼申し上げます。)

見事な隠蔽である。
同じころ、謝罪がない事に対して王羅氏が自身のブログにてコメント(http://blog.livedoor.jp/m-22_15178/archives/50240833.html)を用意。冷静になってはいるものの、よしお氏に対しては許し難いという考えが現れている。

その後、よしお氏はブログのトップと関係者それぞれのブログに謝罪文を書いたが、すでに時遅し。また、内容は全員にほとんど共通のコピペ文であり、相手を納得させられる文とは程遠い物だった。

よしお 『はづきち様。これまでの私のあなた様に対する数々の無礼をお許しください。本当にごめんなさい。今後とも、よろしくお願いします。』(葉月注:改行修正済)

これと同じものがtonapa氏や王羅氏、ねこねこ氏などの所にバラ撒かれたのである。

さて、当方としては単純謝罪ではなくこちらからの質問への返答やこれまでのブログにおける「明らかに反国家的・反日本人的な言動についての考えの提示」を望んでいるのだが、それがなされるかどうかによって今後の対応を考えていこうと思っている。
事情はなんであれ、日本はもちろん日本人まで侮辱した罪があれしきの謝罪文で済まされるわけがない。当面は様子を見てみようと思う。
茶道に華道、そこまで捏造するという事は、俺にとっては特別な意味を持っている。それを「許せ、容認せよ」というよしお氏の言動が、あれしきの謝罪文で許されるというのは納得出来ない。
よしお氏が自論についてきちんとした説明をし、その上で過ちを謝罪しなければならないのだ。



何故って?そんな事も分からないのか?

*1:葉月注:刑に服すかどうかと謝罪の必要性は別であり、どちらにせよ罪は罪であり謝罪しようとも刑の執行が決定されれば同じである。よしお氏にはその事が全く分かっていない。謝って済むなら法律は要らない。

*2:このような文体はよしお氏にとっては基本である。詳細は王羅氏のサイト内にあるブログミラーを参照。