その後の炎上ブログ
http://frusato2.at.webry.info/200510/article_31.html
これを見て欲しい。
今までの経緯と上の記事を合わせると「学のない人間が嫌韓になる」逆に言えば「学のある人間は好韓になっても不自然じゃないはず」という意味になるだろうか。
いろんな事を学んで、その結果として嫌韓になる理由があるのではないのか。日本の文化が韓国発祥とする例の論と、実際の歴史とを照らし合わせるだけで分かる単純な話だ。それを今になって騒いでいるのを見れば、どんなバカにでも何がどうなっているかも理解出来る。
それに情報ソースなしで反論しようというかの人物の姿勢・・・彼は「ホロン」か?
「嫌韓とは、ネット情報に群がる比較的若い人々のこと」
http://frusato2.at.webry.info/200510/article_32.html
さらにこんな事も。引用してみよう。
嫌韓とは、ネット情報に群がる比較的若い人々のことを言う。こう断言する私も含めて、嫌韓とは、現実社会ではほとんど人から相手にされない無能人間たちである。
彼らは、自分たちが無能なことを内心自覚しているため、自分より弱い者を探す。
つまり、自分たちの劣等感を癒してくれるいじめの対象を探すわけである。
そして、たまたま、現在の彼らのいじめの対象になっているのが韓国・朝鮮であり、本来、彼らにとっては、いじめの対象など何でもよかったのだ。
このブログの管理者である私も、彼らにとっては、大勢でよってたかっていじめることができるかっこうの対象である。
このブログに書き込むということは、ふだん自分たちが落ちこぼれの境遇にあることをしばし忘れさせてくれる、強者になれる瞬間である。まあ、私は、そんな彼らをあわれんで、このブログを提供しているわけだが。
ところで、
彼らは、精神的にまったくいかれているわけではないから、中国非難はしない。
彼らは、中国政府の方が日本政府よりしたたかなことや、中国が超大国であることを知っている。
だから、自分のみじめさを解消してくれるようないじめの対象を求めるが、それが中国になるようなことはない。つまり、彼らは臆病だから、嫌中にはなれない。
所詮、彼らがやることは、ネット掲示板やブログのコメント欄に愚にも付かないことを書き込んでうっぷん晴らしをするだけである。
彼らにそれ以上の具体的な行動や発展は何もなく、ただただ、パソコンで遊んでいるだけである。 だから、日本文化を守るなどといった、特別な主義主張が、本当に彼らにあるわけではない。
ポイントごとに反論を用意しておこう。いずれ彼がここに来た時に備えて。
- 1:「嫌韓とは、ネット情報に群がる比較的若い人々のこと」
- 私の母は、インターネットと無縁の存在である。だが、最近の韓国・朝鮮の言動はオカシイと感じているそうだ。私の母は50代である。50代というのは、もう若くはない。よって上の発言は否定出来る。なにも反韓、反朝鮮論はインターネット上にのみ存在するわけではない。
- 2:「このブログに書き込むということは、ふだん自分たちが落ちこぼれの境遇にあることをしばし忘れさせてくれる、強者になれる瞬間である。」
- 3:「彼らは、精神的にまったくいかれているわけではないから、中国非難はしない。」
- ブログ執筆者・よしお氏が親韓の姿勢を前面に押し出しているから、話の焦点もおのずと韓国の事になっているだけ。単純な話だ。
- なお、私は中華思想も嫌いだ。ただの一国家が何を偉そうに言うか。
こうも人の話を聞かない相手は珍しい
とりあえず宣戦してみた。俺も大人気ないなぁ。
なお、今までの経緯はtonapaさんのブログ(http://d.hatena.ne.jp/tonapa/20051015#p1、他)に詳しい。合わせて読めば基本的な事は理解していただけると思う。