ニカウ・ゴフォマ氏逝去のこと

ふと思いついて、「ニカウ・ゴフォマ」で検索。
昨年夏、薪を拾いに行って、その道中で寿命でお亡くなりになっていたそうだ。なんだか、恐らくそういう死に方をすることがなさそうな自分が、少し恥ずかしくなった。自然な、当たり前の死に方が出来る、非常に人間らしい、生き物として恥ずかしくない存在に、かすかな憧れがある。
多分この国の人間は、少なくとも俺は、そういう死に方が出来ない。それが、漠然とだが恥ずかしい。