ミクロメーン・・・

「CRIM分遣独立部隊」及び「レーザースウォード」の背景の概要が徐々に固まってきたのでちょっと覚え書き。用語などは1974年1月分からの日記にあるキャラ紹介などを参照して欲しい。

エルダー種族のミクロマンたちの拠点である富士山麓の地球本部から、一人の老兵が北国へ送られた。彼・・・M10x・ジーは地球圏のあちこちにいるミクロマンたちを集めて独立部隊を編成し、富士山麓基地の司令部情報局やナンバーズアース関係者による議会「銀河評議会」などから任務を受け、北方圏のアクロイヤーたちと戦うこととなった。
同時期、あちこちで開いた平行世界間の「接点」から、何人かのミクロマンが漂着するという出来事が起きた。そして、平行世界のいくつかが次々に消滅していることが知らされる。
アクロイヤーだけではなく異界からの侵略者をも相手に始まった戦いの最中、行方知れずになっていたはずのM166・サラムが現れる・・・

というのがおおまかな背景。サラムが来るのはニューミクロのマシンの絡みっぽく。CRIMやGLFT(グルフト:エルダー種の科学技術機関)の公式データに存在しない機体が配備されていく(予定・・・)のは彼の仕業。ミクロロボット7とかバイオスーツとか。
サラムや他のエルダーミクロマンからは機動兵器やメンバーの増強などの支援を、銀河評議会からは最新技術や実戦投入前の先行量産装備の提供を受けて、一個中隊レベルの戦力を持つ部隊になって行く・・・という感じで。

さらにまとまったら74年分に投入予定。